とあるヲタ社会人がbeatmaniaIIDXの動画を晒したり、ドラゴンズの勝敗に一喜一憂したり、ゲームネタを語ったりと、なんともまあ節操のないブログ
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3月頭に、DS用ツール『マジコン』が違法とされて販売中止になった、というのは記憶に新しいところです。
自分は実物を見たことがないので、若干想像も混じるのですが。 要するに、メモリーカードにゲームのデータを突っ込んで、実機で遊べるようにするもの、という認識で良いのかな? 当然、ソフト現物を買わなくても遊べてしまうわけですからメーカ側は溜まったもんじゃないですね。 一応、『セーブデータ等のバックアップ用』なんていう言い訳もあったのでしょうが、どう考えても主要用途はコピー品で遊ぶことなのは容易に想像できるので、違法とされるのは当然か。 で、これだけなら『当然でしょ!』という話で終わるのですが、何やら思っていたより規模がでかい話みたいですね。 なんと、この『マジコン』。既に数十万台単位で流通しているんだとか。 あぁ……。どおりでたまに、日常内でも『マジコン』なんてマニアックな言葉を耳にしたことがあるわけだ。 現行稼動機種で、コレほどまでに多量に違法ツールが出回っていると流石にマズイ気がしますね。 しかも、まったく罪悪感なく使用している人も多いはず。 中には親が買って子供に与えているケースもあるそうな。 とはいえ、世の中にはグレーゾーンの物が多いのも事実。 例えば、CDのダビングとかもその一例。 正規のルート意外から手に入れることもあるでしょう。(友人からデータを貰う、とか) 詰まるところ、合法か違法かをしっかり見極めて理解しておくことが重要。 だから、親から子にマジコンを分け与えるなんてもっての外だと思うのですよ。 親から貰ったプレゼントが、法に触れるものだと理解したらどう思うのかなぁ? 『マジコン凄いよね! 便利だよね!』と、声高らかに違法行為を自慢げに語る輩がたくさんいそうでなんだかなぁ。 闇ツールは闇ツールらしく、人の目に触れない所でひっそりとあるべきだと思います。 そんなことを感じた、ここ最近でございます。 PR この記事にコメントする
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